エンディングノート

先日、知り合いのご主人が、「行ってきます」と出勤したまま、職場で倒れて亡くなられたという話を聞きました。

アラフィフ世代のあるあるです(>_<)

この世代は 多少無理してでも仕事を優先してしまうし、役職的にもストレスがたまりやすいので、最悪の結果になってしまいます。

残された家族は 金銭的にも 精神的にも大変です。

そんな中、次から次へと、こなさなければならない決め事がたくさんあります。

そんな時のために、エンディングノートの必要性を痛感しました。

今の時代、パソコンで、ID.パスワードでの手続きなので、IDやパスワードが分からなければ 何も手続きできませんし

楽天やアマゾンの買い物だけならまだしも、ネット銀行やネット証券の口座があるのかどうかもわからない。

そんな状況にならないように、エンディングノートを書いておくのも1つの方法だと思いました。

本当は、自分の親の終活で 親がしっかりしているうちにエンディングノートを作成しようと思っていましたが、自分達も必要だと思ってしまいました。

エンディングノートは法的拘束はなく、いつでも変更できるので、今から少しずつ書き加えようと思いました。

両親と一緒に書くために、エンディングノート3冊用意します(笑)