実家の断捨離のその後

少し前に、実家の断捨離をしに、姉と帰省しました。

実家は、夫婦2人の生活

父は、80歳   母は、73歳

家の中は物が多く、私達の思い出の品もきちんと保管してあり、感謝感激です。

ただ、これからは、何がどこにあるか、すぐわかるくらい、部屋の中がシンプルな方が生活しやすいと思い、断捨離しようと提案し、両親の承諾があって出来ました。

自分の両親くらいの世代は、もったいないの気持ちがあり、物が捨てられなくて、結局は物が溢れてしまい片付けられなくなってしまいます。

使わない物で家の中が占領されるのは残念な事です。

今回は、押入れ、洋服、食器を片付けました。

実家が遠くて、なかなか帰れないので、一気にやってしまいたかったのですが、母の嫁入り道具のタンスが、中身は片付けたのですが、タンス自体の処分ができなかったのが、すごく心残りでした。

私達が帰る日に、「タンスの処分したらメールしてね^_^」と言って帰ってきました。

少ししてから、タンスのあった場所に、笑顔で立ってる父の写真がLINEされてきました(笑)

ほんとに私の両親って素晴らしい(笑)

義理母は「残った人がやってくれればいいわ」って言ってますので…笑うしかない(笑)

今回、ガラケーだった母の携帯をスマホに機種変更し(有無を言わさず)LINEを使えるようにした事もとても良かったです。

実家が遠い人は、両親どちらかをスマホへ変更すると便利ですよ〜

実家を断捨離したので、我が家も衣替えのついでに断捨離しなくては…お天気がいい時にね。